先生直伝!撮影ポイント アイシアトップ 知る・楽しむ 第3回「目指せ「ベストショット」!ENJOY!ワン・ニャン写真塾」 先生直伝!撮影ポイント 1回目 2回目 3回目 4回目 先生、見てください!構図を意識したら、なんだかプロっぽくなった気がします! お、これはいいですね。 カメラを低く構えて、ミーちゃんの息づかいまで聞こえてきそうな写真になっています。 やった、ほめられちゃった! ミャー! …ミーちゃん、『モデルがいいからだ』って言いたそうな顔だね…。 あ、そうだ先生、ミーちゃんの写真を携帯の待ち受け画像にしたいんですが、携帯でもこういう写真って撮ることができるんでしょうか? そうですね、携帯の場合は画面が小さいので、全体をとらえるヒキの構図よりも、飼い主さんから 見て猫ちゃんの特にかわいいと思う部分…たとえば特徴のあるしっぽや足、肉球、顔に思いっきり寄って撮る「ヨリ」の構図でインパクトを出すといいと思います。面白さが出るし、かわいい写真が撮れますよ。 なるほど。じゃあさっそく…ミーちゃんの肉球って、ピンク色ですごくかわいいんですよ。 ねえミーちゃん、ちょっと見せてもらえるかな~? ニャー! あ、逃げた!ミーちゃん待ってー! あはは…あんまり近づきすぎて、脅かさないようにしましょうね。 かわいい表情は、ついつい大きく撮りたくなるもの!でも、ヨリ構図だからと言ってレンズを近づけすぎると猫ちゃんがビックリしちゃうかも。そんな時は、ズーム機能をつかってぐぐっとヨリ構図にしてみましょう! 監修 : 金澤 亮 プロフィール : スタジオマンを経てスタジオロケでの人物撮り、物撮り等様々な 撮影現場を経験。フリーのカメラマンとして独立後、広告 雑誌 Web等の写真撮影を手掛ける。著名人の撮影から自然なスタジオフォトまで、幅広いジャンルで活動。 撮影協力 : 渋谷 猫カフェ ハピ猫 「カワイイ」はおすまし顔だけじゃない!初心者でも撮れる“癒し系”ショットを狙え ボンヤリ「幽霊写真」を防ぐには?など基本の写真テクニックを学ぼう キュン度急上昇!「ネコ目線」をつかむ構図 アクション派のアナタ(ネコ)だから…“動くネコ”はこう撮る! 前のページに戻る このページのTOPへ