第1回「目指せ「ベストショット」!ENJOY!ワン・ニャン写真塾」 アイシアトップ 知る・楽しむ 第1回「目指せ「ベストショット」!ENJOY!ワン・ニャン写真塾」 1回目 2回目 3回目 4回目 「ん!?ねこフォトコンテスト!?」 飼い猫ミーちゃんが大好きでたまらない猫好きOLのエリちゃんは、 ある日アイシアのWebサイトで「極楽ねこフォトコンテスト」のニュースを発見。 「これは…うちのミーちゃんの写真で応募しなくちゃ!」 と、意気込むものの、エリちゃんは写真撮影にちょっと自信ナシ。 ちょっとプライドの高いミーちゃんは、生半可な腕ではモデルになってくれなさそう… そこでエリちゃんは、知り合いのカメラマン金澤先生に相談することに。 「先生~!うちの子の写真を上手に撮るコツ、教えてくださ~い!」 というわけで、先生!さっそく猫の上手な撮り方を教えて欲しいんです。 はい。じゃあまず、エリさんはいつもどんな風にミーちゃんを撮っていますか? え?そうですね…いつもはミーちゃんの正面に回って、こっちを向いてる時に 写真を撮ろうとしてます。でも、いつも目をそらされたり、逃げられちゃったりします…写真が嫌いなのかしら。今もやる気なさそうに昼寝しちゃってるし…。 ミャー… なるほど。 じゃあ、今回は「写真を撮りやすいタイミング」についてお教えしましょう。 動かない建物や植物などと違って、動物は人の思うとおりにポーズを とってくれません。そのため、多少慣れていないとピントのあった写真や、きちんとカメラに目線が向いている写真を撮るのは難しいですよね。 はい。うまくポーズを決めてくれたと思っても、すぐ動いちゃうんですよね。 そんな時は、無理にカメラ目線を狙わず、猫ちゃんが「動かない瞬間」を待ち自然 体を撮るのがポイントです。人もそうですが、動物は他の何かに集中している時は、あまりカメラを気にしないでくれます。具体的には、ごはんの時や、眠っている時がいいでしょうね。 あ、そうか!確かに、寝ている時とごはんの時は、ミーちゃんも静かです。 そうそう。無理におすましポーズを狙う必要はないんです。家でくつろいでうたた寝 している時や、ごはん中のちょっと油断した顔も、「うちの子」だからこそ撮れる、癒し系の写真になりますよ。 このページのTOPへ