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愛される理由

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品質、価格、供給、普遍性 この4つが長く選ばれる理由でしょうか

まずは、広告やブランドのイメージづくりを担当するマーケティング部です。

マーケティング部 高屋睦広氏
─ 黒缶をひとことで言うと、どんなブランドですか?
そうですね、私は「猫缶の元祖」だと思います。40年以上中身もイメージも大きく変えずにやって来て、たくさんの支持をいただいているロングセラー商品ですから。
─ ロングセラーの定番商品としての、ご苦労などはありますか?
黒缶には確固としたイメージがありますから、新しい商品(ブランド)に比べれば手はかかりません。ただ、品質やイメージを守りながら、時代の要求やトレンドにどう 応えていくかというところに難しさがあります。 例えばパッケージですが、10年ほど前までは「フィッシュ」という表記が主流でし た。当時、中身はカツオかマグロのどちらかを使用していたんですね。そのうち、いつもと同じ黒缶なのに食べない…、というお問い合わせが時々入るようになりまして。猫によってカツオ好きだったりマグロ好きだったりしますから。そこで、お客様のご要望にいち早く応え、原材料表示を明確にした「黒缶」にリニューアルしました。また、近年、猫の高齢化が進んでいることに着目し、高齢猫に配慮した黒缶も拡充しました。
マーケティング部 高屋睦広氏
─ いま取り組みされていることはありますか?
猫がおいしく食べてくれると評価されている商品なので商品自体を改善するだけでなく、その価値をどう伝えていくかが課題だと思っています。黒缶を使ったことのない方にぜひ試していただきたいですね。
─ 黒缶がこうしてずっと選ばれている理由は何でしょうか?
品質、価格、供給体制、普遍性、の4つでしょう。変わらない品質の製品を、お求めやすい価格で、いつでもどこでも手に入るようにする。そのような"安心と信頼"をお届けしているから、「黒缶」はお客様にずっと選んでいただけているんじゃないでしょうか。
長いあいだ買っていただいているお客様も多く とても愛されている商品だと実感しています。 開発部 お客様センターグループ

次は、お客様からのお問い合わせやご意見などに対応するお客様センターに聞きました。

─ 黒缶に関してのご質問やご意見ではどういったものが多いのでしょう?

黒缶は商品が多数あるので質問の数自体も多いのですが、中でも

● アイテムの違いについて ※黒缶ラインナップページはこちら
● 総合栄養食、一般食ってなに ※右記参照
● 食べさせる量について ※右記参照

という3つが多いですね。

驚いたのは、タイの情勢が不安定だった際に黒缶の生産に支障がないか問い合わせがあったことです。やはり、お客様の生活に密着したブランドなんだと感じました。

─ 黒缶に関するお客様の声で印象に残っているお話がありますか?
要介護のご高齢者がいらっしゃるご家庭で、猫とのふれ合いがご高齢者にとても良いんだとうかがいました。それで、お買い物にいって黒缶を選んで買うのが楽しみらしいから、もっと種類を増やしてほしいとおっしゃられました。すぐにご希望には応えられないのですが、とても嬉しく感じましたね。あと、地域猫活動や保護・里親探しなどをされている方などが、総合栄養食で、よく食べるので、なくなると困るとおっしゃられます。そう聞いて、日本の猫のソウルフードなんじゃないかと、勝手に思ったりしました(笑)
─ お客様とお話ししていて、黒缶が選ばれている理由は何だと感じますか?
やはり品質に対する信頼とお求めやすさでしょうか。みなさん安心・安全には気を使われますし、何十年と長く買っていただいているお客様も多いので、手頃でも品質の高い血合肉フードとしての良さをご理解いただいていると思います。
買ったことのないお客様にはぜひ一度試していただきたいですね

最後に、問屋(特約店)さんや小売店さんなどと取引をしている営業部に聞きました。

営業部 長谷川直樹氏
─ 大手小売店さんの担当だそうですが、黒缶のどこをアピールしていますか?
実は、バイヤーさんに対して黒缶をアピールしたことはないんです。ただ、特売のときの売上データを集計して、黒缶が売れる商品、お客様を集められる商品だということを再確認してもらうことはあります。
─ どうしてアピールしないのですか?
どこのお店のどのバイヤーさんでも、もうみなさん黒缶についてはご存知なんですよね。こちらからアピールしなくても、販売店様から「黒缶の特売をやらせてほしい」と要望されることもあります。折り込みチラシに載せたときの集客力が、非常に大きな商品なんですね。ですから、新しい黒缶のアイテムが出たとしても、あまり説明をする必要もないくらいです。
営業部 長谷川直樹氏
─ では、黒缶を買ったことのないお客様には、どこをアピールしますか?
それは選ばれている理由も同じになると思いますが、変わらないおいしさと品質です ね。つまりよく食べてくれるというところでしょうか。もちろん価格的にお求めやすいという部分も大きいですが、いつでも売っている、どこでも売っているというのも 大きいんじゃないでしょうか。お客様にとっては、それもひとつの安心感ですからね。
─ 黒缶を買ったことのない、特に20~30代のお客様には、
  イメージが地味なのではという意見もあるようなのですが。
それも、変わらないことの表れなんじゃないでしょうか。パッケージのイメージは基本的には変えないでほしいです。昔からあるお菓子などもそうだと思いますが、せっかく築いてきたイメージは大切にしたいです。その中で、買ったことのないお客様には一度ぜひ試していただきたい。一度味見していただいて、おいしさと品質を確かめていただきたいですね。

※所属部署等は取材時の情報になります